どくしょ甲子園

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どくしょ甲子園について

 「どくしょ甲子園」は、1冊の本をもとに高校生が4人程度のグループで読書会を開き、その成果を引用文や感想、イラスト等を交えて1枚の画用紙(A3判)に「どくしょボード」として表現するコンクールです。2010年の国民読書年を記念して朝日新聞社主催によりはじまりました。
 「1冊の本を真ん中に話し合うことは、読みを深めるだけでなく、他者のものの考え方や感じ方を知り、違うことを許容し、取り入れ、楽しみながら議論を深めていく、まさに、社会人としての将来に求められるコミュニケーション能力を育むツールとして最適」という趣旨のもと開催されていた同コンクールに、かねてより集団読書の重要性を唱え普及を行っていた全国学校図書館協議会が賛同し、第3回より朝日新聞社・公益社団法人全国学校図書館協議会の共催で行われることになりました。
 ※第5回(2014年度)まで開催

詳細

どくしょ甲子園事務局
公式サイトhttp://www.asahi.com/shimbun/dokusho/koshien/

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