セミナー・研究会概要

国内学校図書館研究視察

 全国学校図書館協議会は、国内における優れた活動を展開している学校図書館の実情を見学し、自校の図書館活動の発展に資するとともに、地域の学校図書館の活性化に役立てるために、国内学校図書館視察団を派遣してきました。2011年8月には、京都・大坂の小・中・高等学校6校を視察しました。
募集は、機関誌、ホームページで行います。

海外学校図書館研究視察

 全国学校図書館協議会は、外国の学校図書館や教育の実態を視察するために海外学校図書館視察団を派遣してきました。学校図書館の視察を主として行い、教育行政官庁、公共図書館、大学図書館、文化施設等の視察と学校図書館担当者等との交流も行います。
 視察の成果は報告書として発行し、広く普及しています。この報告書により、海外の学校図書館や学校図書館施策の優れたところを採り入れることも多くなり、日本の学校図書館の経営や運営、施設のレベルアップをはじめ、自治体の学校図書館施策にも大きな影響を与えています。
 この海外視察は、1970年代には活発に実施しましたが、長いブランクを経て再開しました。2005年1月にはカナダ・アメリカの北米2か国、さらに2007年8月にはフィンランド、スウェーデン、デンマークの北欧3か国、2009年1月にアメリカ、2010年8月にオーストラリア、2012年1月にフランスを訪問しました。
  今後も隔年で派遣する予定です。団員の募集は、機関誌、ホームページで行います。

報告書はこちら
カナダ・アメリカに見る学校図書館を中核とする教育の展開
北欧に見る学校図書館の活用
シカゴ・ボストン・ニューヨークに見る探究学習を支える学校図書館
オーストラリアに見るコミュニケーション力を培う学校図書館
フランスに見る学校図書館専門職員―ドキュマンタリスト教員の活動

学校図書館関係科目担当大学教員研究会

 大学教員研究会は、大学で学校図書館学、図書館情報学を担当する教員の研究会です。隔年で全国学校図書館研究大会が開かれない年の9月に開かれます。学校図書館学、図書館情報学の理論的な研究と学生への講義、指導上の諸問題をテーマに掲げ、全国の大学の教員が熱心に討議を展開し、研究を深めています。
 開催要項や参加申し込み等のご案内は、機関誌『学校図書館』(月刊)『学校図書館速報版』(月2回刊)と全国SLAホームページで発表します。

学校図書館夏期セミナー

 夏期セミナーは、現在学校図書館をめぐる今日的な課題を理論的、実践的に学び合うセミナーです。全体会と分科会に分かれ、講演、講義、研究討議等によって、全国から約300名の参加者が研修を深め合います。
 このセミナーは、隔年(全国学校図書館研究大会の開かれない年)の夏休みの二日間にわたって開かれます。開催要項や参加申し込み等のご案内は、機関誌『学校図書館』(月刊)『学校図書館速報版』(月2回刊)と全国SLAホームページで発表します。

学校図書館専門職員研究会

 学校図書館専門職員研究会は、現職の司書教諭、学校司書、学校図書館支援センターのスタッフ及び教育委員会の学校図書館担当指導主事等を対象に、専門職員としての資質向上を目的として全国規模で開かれる研究会です。
 この研究会は、テーマのもとに、全体会と分科会で講演、講義、研究討議、実践発表、実習等が行われます。各地の先進的な実践活動や研究者による講演・講義等により、資質の向上とともに、各種のスキルの習得を図ります。また、受講者同士の情報交換、意見交換も活発に行われ、貴重な情報源にもなっています。

地区学校図書館研究大会

 地区学校図書館研究大会は、全国9地区で隔年毎に全国大会と交互に開かれる研究大会です。この大会は、各地区の「地区学校図書館研究大会規程」等に基づき、開催都道府県教育委員会・市町村教育委員会、開催地区学校図書館協議会、全国学校図書館協議会、開催都道府県学校図書館協議会の主催により開催されます。
 大会は、夏から秋にかけて2日間にわたり、研究主題のもとに全体会と分科会にわかれて行われます。参加者は、毎回地区の都道府県より参集し、熱心に研究を深めています。  各地区の都道府県は、次の通りです。

北海道地区
北海道
東北地区
青森県 岩手県 宮城県 秋田県 山形県 福島県
関東地区
東京都 群馬県 千葉県 茨城県 埼玉県 山梨県 神奈川県 栃木県
北信越地区
新潟県 富山県 石川県 長野県
東海地区
岐阜県 静岡県 愛知県 三重県
近畿地区
滋賀県 京都府 大阪府 兵庫県 奈良県 和歌山県 福井県
中国地区
鳥取県 島根県 岡山県 広島県 山口県
四国地区
徳島県 香川県 愛媛県 高知県
九州地区
福岡県 佐賀県 長崎県 熊本県 大分県 宮崎県 鹿児島県 沖縄県

全国学校図書館研究大会

 全国学校図書館研究大会は、全国的な規模で隔年に、地区学校図書館研究大会と交互に開かれる研究大会です。これは、学校図書館と読書に関する現在までの実践及び研究の集大成であると同時に、これからの活動の指針となる研究大会です。
 この研究大会は、「全国研究大会規程」に基づき、開催地区の都道府県教育委員会・市町村教育委員会、全国学校図書館協議会、開催都道府県学校図書館協議会の主催、文部省及び開催都道府県・市町村の後援により開催されます。開催都道府県教育長が就任する大会長を中心に、開催都道府県学校図書館協議会等によって組織された大会運営委員会が全国学校図書館協議会と協力しながら企画・運営を行います。
 大会は、3日間にわたり、研究主題・研究の重点のもとに、全体会と100以上の分科会に分かれて行われます。分科会は、セッション方式により、研究討議、講義、研究発表、講演、活動報告、視察見学等の種類があります。
 参加者は、全国の幼稚園・保育園、小学校、中学校、高等学校、中等教育学校の学校図書館担当者、 大学教員、教育関係者、教育委員会、地域の読書活動団体等多岐にわたり、毎回2500~3000人近くが参加します。

関連資料

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