「平成28年(2016年)熊本地震」被災地学校図書館への支援

全国学校図書館協議会では、「平成28年(2016年)熊本地震」で被害に遭われた学校図書館へ以下の支援を行います。

義援金による支援
 皆様からの義援金で、被災した学校図書館の復興を支援します。
支援について
支援先:「平成28年(2016年)熊本地震」で被災した地域から、支援を希望する学校を募集します。
支援時期:2016年冬以降を予定
支援の方法:
個々の学校からの要望を調査したうえで、その学校に必要な支援を行います。
【主な使途】
・図書や図書館用品の寄贈
・傷んだ書架や備品の購入の補助
募金について
募集期間:2016年4月20日~2016年12月31日
募金方法:下記【義援金の募金方法】をご覧ください
その他、詳しくは募金目論見書をご覧ください
被災状況の調査
 的確な支援のため、「平成28年(2016年)熊本地震」による学校図書館の被災について、各県SLAなどを通じて情報を収集します。また、学校・一般の方からの情報もお待ちしています。
情報をお寄せ下さい
メール宛先
info@j-sla.or.jp

以下をご記入ください
学校名
被災の様子、困っていること等
情報提供者のお名前
情報提供者の職名等(教員、生徒、保護者、地域住民等)
※お送りいただいた情報は、学校図書館支援以外の目的には使用いたしません。また、個人情報については一切公表いたしません。
被災情報の公表について
 当会で調査した被災の状況について、個々の学校の被災状況については、一般への公表は当面の間差し控えさせていただきます。学校への問い合わせ等が集中して学校に負担がかかることを防ぐためですので、ご理解いただければ幸甚です。各地域の被災状況や必要な支援については、随時情報を公表していきます。
関連リンク
文部科学省サイト 熊本県熊本地方を震源とする地震について
支援物資のマッチング事業
 支援者がお持ちの図書(中古・新品にかかわらず)や備品等を学校に寄贈するためのマッチング事業に関しては、現在は予定していません。義援金によって学校が必要とするものを購入する支援を行いますので、ご協力ください。
ボランティアについて
 学校図書館での図書整備等のボランティアは、学校の要望を調査するなかで要望がありましたら随時募集いたします。

義援金の募金方法

 寄附金は下記の郵便振替口座または銀行口座へお願いします。
 寄附された方、会社名等は当会の機関誌またはホームページに掲載します。(匿名も可能です)
 受領書は、1回につき3000円以上の寄附金に対して希望される方に送付します。
 寄付金控除については ▼税制上の優遇措置について をご覧ください

【郵便振替の場合】

加入者名公益社団法人 全国学校図書館協議会
口座記号番号00170-5-291082
通信欄への記入事項他の寄附金でも使用している口座ですので、必ず通信欄に「熊本地震被災の学校図書館支援」とご記入ください。ご記入がない場合は、「一般寄附金」に寄附されたものとさせていただきます。
匿名希望の場合には、その旨をお書きください
「寄附金受領書」の郵送希望の有無。希望される場合には、「寄附金受領書」の宛先となる正式な氏名・団体名、送付先住所をご記入ください。
その他振替手数料はご負担願います

【銀行振込の場合】

口座名義公益社団法人全国学校図書館協議会
口座番号 みずほ銀行 江戸川橋支店 店番号 545
普通預金 1202040
その他振込手数料はご負担願います

ご入金後、当会のホームページより「寄附申込書」(PDFファイル wordファイル)をダウンロードし、FAXにてお送りください
 ※「寄附申込書」のご送付がない場合:
  ・ご住所と正確なお名前がわかりませんので「寄附金受領書」をお送りすることができません。
  ・寄附金は、「一般寄附金」に寄附されたものとさせていただきます。
  ・寄附された方のお名前は、カタカナで公表させていただきます。
 ※「寄附申込書」が入手できない・FAX が送信できない場合:
  電話、メールまたは郵便で当会事務局「寄附事業係」まで次の事項をお知らせください。
  〈1〉振込時に入力したカタカナのお名前、〈2〉振込月日、〈3〉振込金額

被災地学校図書館への支援Q&A

Q1 学校図書館への援助には、どんなことがありますか。
A1 学校図書館の状態にもよりますが、次のようなことがあります。
・本の寄贈(学校図書館の要望に添ったもの)
・倒れたり、壊れた書架の修復・修理
・机、椅子などの備品の修理
・壊れたり、壊れかけた本の修理
・使用できなくなった本や備品の廃棄処分
・寄贈された本の整理
・子どもたちへの読み聞かせ等

Q2 家にある本を寄贈したいのですが、どのようにすればよいでしょうか。
A2 原則として「1:学校が必要なものだけを贈る」「2:きれいな状態なものだけを贈る」「3:送料は負担する」ことが必要です。1に関しては、贈りたい本のリストを事前に学校に確認してもらい、必要なものだけを指定してもらうのがよいでしょう。被災した学校にとって、不要の本が大量に来ることはむしろ負担となります。また、寄贈に際する事前連絡や寄贈について、時期や量についても、学校の希望に合わなければかえって負担をかけることとなりますので、被災や復興の状況を慎重にご判断の上行ってください。送付の際は、箱ごとに中身がわかる一覧を付けると受け取った側が便利なようです。

Q3 20年前に購入した児童用の百科事典があります。ほとんど使っていませんので、新品同様です。学習に役立てていただきたいと思うのですが。
A3 現在のように変化の激しい時代ですと、昔の本は学習にはほとんど利用できません。今は無い国名や教科書と異なる記述が載っていると、調べた子どもが誤った知識で覚えてしまいます。分野によっては、2年前のものも利用できないこともあります。新品同様でも内容が現在の学習では利用できないものですので、学習用図書の寄贈については内容を慎重にご判断ください。

Q4 被災した学校です。学校図書館の本が使えなくなってしまいましたので、寄贈をよびかけたいと思います。どのようなことに注意したらよいでしょうか。
A4 これまで、被災校が本の寄贈を呼びかけますと全国各地から本が贈られて来ますが、古いものや学校では利用できない本が多数混じっていて、仕分けや不要な本の処分に寄贈先が苦慮する事例が多く有りました。寄贈を呼びかける際に、次のような点を事前にお願いしておくとよいのではないでしょうか。
・破損・汚損がない本に限る。
・児童生徒向けの本に限る。特に必要なジャンルがある場合は指定する。
・学校図書館の蔵書にするかどうかは、学校が選定基準に基づいて判断する。
・利用できない本は、処分する。
・同じ本が複数あるときには、他の被災校に譲ることもある。
・送料等は、寄贈者に負担していただく。
 可能ならば事前に図書のリストを送ってもらい、その中から必要な本だけを贈ってもらうようにするとよいでしょう。

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