国立国会図書館レファレンス協同データベース事業に学校図書館・学校図書館関係団体が参加可能に

 国立国会図書館が2005年度より実施している、公共図書館や大学図書館のレファレンス事例、調べ方マニュアル等のデータを蓄積しインターネット上で共有する「レファレンス協同データベース事業」の参加対象に、2013年7月より「学校図書館」及び「学校図書館関係者を会員とする、学校図書館の研究・研修活動を行う団体」が追加されました。
 同事業のデータベースは、個々のデータに「一般公開」「参加館公開」「自館のみ参照」の公開レベルが設定されており、参加館になると「一般公開」以外のデータを利用することができます。また、自館・自団体のレファレンスデータベースとして活用することもできます。参加には申請が必要です(無料)。

レファレンス協同データベースサイト (外部サイトに飛びます)
事業に参加するには (外部サイトに飛びます)
学校図書館向け説明チラシ (外部サイトに飛びます)

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