文部科学省、「高校生の読書に関する意識等調査」報告を公表

 2015年4月16日、文部科学省は「高校生の読書に関する意識等調査」の報告書を公表しました。この調査は、全国150の高等学校及びその生徒・保護者を対象に、生徒の生活習慣・読書習慣、保護者の読書習慣、学校図書館の状況などを調べたもので、報告書には調査結果とテーマ別の分析が掲載されています。
 調査検討委員会は、秋田喜代美東京大学大学院教授(座長)、森田盛行全国SLA理事長等で構成され、高校生の読書離れが進む要因や高校生が本を読みたくなるにはどうすればよいかなどが分析されています。
 報告書は、文部科学省サイトに掲載されています。

 ▼子ども読書の情報館 関連データ・資料等 (文部科学省サイト内)
 http://www.kodomodokusyo.go.jp/happyou/datas.html

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