国立国会図書館作成の書誌データを無償で提供

国立国会図書館が作成する書誌データ「NDL新着図書情報」が、すべての公共図書館・学校図書館で無償で利用できるようになりました。
すでに2011年1月17日より、30項目以上を備えたデータを二通りの形式(RSS/XML)で提供中です。2012年1月(予定)からは、100項目以上の詳細なデータを新たな情報検索システムからダウンロードできるようになります。

NDL新着図書情報

全国SLAでは、この書誌データの利用をすすめるため、文字・活字文化推進機構、日本図書館協会と共同でリーフレットを作成しました。また、各学校がこのデータを利用して情報化を進める際のガイドとなる資料を作成予定です。

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