全国SLAマーク・SLAロゴタイプについて

全国SLAマーク・全国大会マークについて
 全国SLAマーク・全国大会マークの作成は、1975年に全校SLA創立25周年の記念事業として計画されました。当初は全国の学校図書館人からアイデアや図案を募りましたが、佳作が数点選ばれたものの傑出したものがなく、改めてイラストレーターの北村治氏にデザインを委嘱し、数次にわたる原案検討の結果1977年に制定されました。
≪全国SLAマーク≫
SLAmark.jpg  全国SLAマークのデザインは、雄飛するトキを意匠化したもの。国際化が進むなか、日本の学校図書館団体であることがよくわかるようにと、「ニッポニア・ニッポン」を学名に持つトキをモチーフにしました。



≪全国大会マーク≫
zenkoku-taikai-mark.jpg  全国大会のマークは、羽ばたくトキをデザインし、研究を通しての向上と大会を通しての友情を表しています。



SLAロゴタイプについて
SLAlogotype-1.jpg SLAlogotype-2.jpg
 このロゴタイプは、全国SLA及び各県SLAの共通のロゴタイプを使用することにより、学校図書館研究団体(SLA)の認知度を高め学校図書館及び読書の振興に資する事を目的として作成されたものです。2009年の第27回理事会において承認され、制定されました。
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