学校図書館充実運動

司書教諭担当時間数確保・専任化の促進

 1997年(平成9年)に「学校図書館法」が改正され、全国の学校に司書教諭が配置されることになりました。これにより、12学級以上の学校には司書教諭を必ず置くことになりました。11学級以下の学校には、当分の間司書教諭を置くことを猶予されていますが、次第に置かれるようになっています。   現在では、12学級以上の学校には、ほぼ100%置かれています。

 司書教諭がその職務を十分に果たすためには、専任化又は図書館担当時間数の確保が必要です。全国学校図書館協議会と各都道府県の学校図書館協議会は、国や県・市町村教育委員会に司書教諭の専任化、図書館担当時間数の確保の要請を行っています。

 文部科学省の2010年度(平成22年度)調査によると、司書教諭を置いている学校は、22年5月現在で小学校62.7%、中学校59.3%、高等学校81.0%、発令校約25,000校の内11学級以下の学校は約4,000校となっています。担当時間が確保されている学校は、約2,000校となっています。

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