「学校読書調査」の結果

 全国学校図書館協議会は毎日新聞社と共同で、全国の小・中・高等学校の児童生徒の読書状況について毎年調査を行っています。

第65回学校読書調査(2019年)

 第65回調査(2019年)の結果がまとまりました。
 調査の項目は、毎年定例のものと年ごとに特設したものとがあります。「5月1か月間に読んだ本の冊数」「読んだ本の書名」「5月1か月間に読んだ雑誌の冊数」「ふだん読んでいる雑誌名」は、毎年調査しています。
 今回はそのほかに、「読書とのかかわり」「読書はどんなことに役だったのか」「スマートフォンやタブレットの使用」「学校がある日の時間の使い方」「これまでに読んだ本の中でいちばん好きな本」について調査しました。

 第65回調査の結果では、2019年5月1か月間の平均読書冊数は、小学生は11.3冊、中学生は4.7冊、高校生は1.4冊、不読者(5月1か月間に読んだ本が0冊の児童生徒)の割合は、小学生は6.8%、中学生は12.5%、高校生は55.3%となっています。

第65回学校読書調査概要

調査者:全国学校図書館協議会、毎日新聞社
調査時期:2019年6月第1・2週
調査対象:全国の小学生(4~6年生)・中学生(1~3年生)・高校生(1~3年生)の抽出調査
《小・中学校は都市規模別、高校は学科別にサンプル校を抽出し、各学年1クラスで実施》
 小学生:3461人  中学生:2570人  高校生:3479人
調査項目:
 問1:5月1か月間に読んだ本の冊数
 問2:5月1か月間に読んだ本の書名
 問3:5月1か月間に読んだ雑誌の冊数
 問4:ふだん読む雑誌の誌名
 問5:読書とのかかわり【家の人からの読み聞かせや先生に本を紹介された経験など】
 問6:読書はどんなことに役だったのか
 問7:スマートフォンやタブレットの使用
 問8:学校がある日の時間の使い方
 問9:これまでに読んだ本の中でいちばん好きな本

 なお、「第65回学校読書調査」全項目の結果と分析は、機関誌『学校図書館』2019年11月号に載っていますのでご覧ください。また、詳細なデータは、2020年4月に発行される『読書世論調査 2020年版』(毎日新聞社刊)に掲載の予定です。


過去31回の学校読書調査結果の推移 

第35回【1989年】 ~ 第65回【2019年】

5月1か月間の平均読書冊数

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不読者※の割合

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※この調査では、5月1か月間に読んだ本が0冊の児童生徒を「不読者」と呼んでいます。

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